国、地方公共団体などが発行する運用商品です。

個人向け国債

▼ 償還まで利率が変わらない「固定3年」、「固定5年」と、半年ごとに利率が変動する「変動10年」の3種類からお客さまのニーズに合わせて選択いただけます。

地方債

▼ 県市町村などの地方公共団体の発行する債券で、特定の施設・設備等の充実を図る目的で発行される 「住民参加型ミニ市場公募地方債」と広く一般に公募される「全国型市場公募地方債」があります。

発行時期が限られますので、個別にお問い合わせください。

ご注意事項

公共債

  • 山陰合同銀行では、金融商品仲介業務(金融商品取引業者からの委託を受けて取引の仲介を行う業務)として公共債のお取扱いをしています。
  • 公共債(個人向け国債を除く)の市場価格は、基本的に市場の金利水準の変化に対応して変動します。償還日より前に換金する場合には市場価格での売却となりますので、売却時の金利の状況によって売却益や売却損が生じたり、投資元本を割り込む場合があります。また、市場環境の変化により流動性(換金性)が低くなり売却することができない可能性があります。
  • 国債(地方債)は、国(地方公共団体)が発行する債券で、元本と利子の支払いを国(地方公共団体)が行うため、安全性の高い商品です。ただし、発行者である国(地方公共団体)の信用状況の悪化等により投資元本を割り込む場合があります。また、元本や利子の支払いが滞ったり、支払不能が生じるリスクがあります。

個人向け国債

  • 発行から1年経過すれば中途換金が可能です。
  • 「固定3年」及び「固定5年」は市場の金利水準の変化に影響を受けないので、将来受取る利息は償還まで一定ですが、「変動10年」は市場金利の低下(上昇)に連動して利率が低下(上昇)しますので、将来受取る利息が増減します。