これからの人生にごうぎんを活用しませんか？

ライフイベントにかかるお金を理解しておきましょう。

人生の3大資金について確認をしておきましょう

人生で必要になってくる資金の中でも特に金額が大きく、より早めの準備が必要な次の３つについては「人生の3大資金」と呼ばれています。

住宅購入資金

住宅購入資金は金額が大きいので、早めの準備をしていきましょう。

子どもの教育資金

お子さまのいるご家庭で必要となる資金です。しっかりと準備していきましょう。

セカンドライフ資金

充実したセカンドライフを過ごすために、早めに準備をしていきましょう。

資産づくりのポイント

早い時期からの積立てが大切です

早い時期から積立てを始めたほうが月々の額が小さくてすみます。
例えば、将来のために1,000万円貯める場合を見てみますと、始める年齢が上がるにつれ、月々の負担額が大きくなることが分かります。

貯めながらふやしましょう

毎月積立てをする際に、利回りを味方につけることで目標額に早く到達することができます。
ただし、高い利回りを目指すことは、よりリスクを伴うことになります。

利回りによる金額の違い（25歳から毎月2万円を積立てた場合）

ケガや病気に備えましょう

30歳代でも約10人に1人が、過去5年間に入院した経験があります。
健康には気をつけていても、医療費への備えは大切です。

過去5年間に入院した経験がある人の割合

入院時の自己負担費用（1日あたり）

※食事代・差額ベッド代等を含む/高額療養費制度を利用した場合は利用後の金額
出所： 生命保険文化センター「生命保険文化センター「2022(令和4)年度生活保障に関する調査」をもとに山陰合同銀行が作成