金融機関等の職員の名をかたったキャッシュカードやインターネットバンキング詐欺被害の発生について

2018年02月01日

金融機関等の職員の名をかたって、キャッシュカードやインターネットバンキングの暗証番号等を電話で聞き出し、預金が不正に送金される事件が発生しています。

お客様の大切な財産を守り今後の被害発生を防ぐため、以下の点にご注意ご協力をお願いします。

山陰合同銀行の職員が、キャッシュカードの暗証番号やインターネットバンキングのパスワード、乱数表、確認暗証番号を電話または訪問先でお聞きすることは絶対にありません。
山陰合同銀行の職員が、ご自宅や職場をご訪問した際に、お客様の使用可能なキャッシュカードやインターネットバンキング契約者カードをお預りすることはありません。なお、やむをえない理由によりご自宅や職場をご訪問した際にキャッシュカードをお預りする場合は、必ずその時点で磁気部分を裁断したうえでお預りさせていただきます。
ご自宅や職場をご訪問した際に、通帳・払戻請求書等をお預りする場合は、必ず「預り証」を発行しています。

ご不明な点がございましたら、お近くのごうぎん窓口または、当行「カスタマーセンター」までご連絡ください

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