セキュリティセルフチェック

インターネットバンキングをより安全にご利用いただくため、以下のチェックポイントを参考にセルフチェックしてください。

1

ログインパスワードは誕生日など覚え易い数字を使ったり、複数のサイトで同じものを使いまわしていませんか。

【解説】
推測されやすい文字列や使いまわしのパスワードは不正アクセスされ易く、不正送金被害につながります。パスワードは推測されにくい文字列にしてください。
2

OSやブラウザは最新版を利用していますか。JavaやAdobe製品はアップデートされていますか。

【解説】
古いバージョン、サポート期限切れのOSやブラウザは不正アクセスやウイルス感染の危険度が高まります。OSやブラウザ、JavaやAdobe製品は常に最新のものにアップデートしてください。
3

前回のログイン日時や入出金明細、取引履歴を確認していますか。

【解説】
身に覚えのない入出金がないかログイン時に確認してください。万一、不正送金の被害にあった場合の早期発見につながります。
4

スマートフォンのメールアドレスを登録していますか。

【解説】
取引結果通知を確認することで万一、不正送金の被害にあった場合の早期発見につながります。
5

ログインID、ログインパスワード情報などをパソコンやスマートフォンに保管していませんか。

【解説】
不正アクセスやウイルス感染により、ログインID、ログインパスワード情報などを盗まれる恐れがあります。パソコンやスマートフォンには保管しないでください。
6

ご自分の取引限度額を把握していますか。振込限度額を必要最低限に設定していますか。

【解説】
取引限度額を必要最低限に設定することで万一不正送金被害にあった場合、被害額を抑えることができます。取引限度額は必要最低限に設定してください。
7

不審なメールやホームページを開いていませんか。

【解説】
不審なメールやホームページはウイルス感染の危険性があります。不審なメールやホームページは安易に開かないでください。
8

ウイルス対策ソフトを導入していますか。無償期間は経過していませんか。

【解説】
ウイルスや不正アクセスの手法は日々最新のものが出現しています。ウイルス対策ソフトを導入し、常に最新のものにアップデートしてください。
9

パソコンで利用する場合、当行推奨のセキュリティソフト「PhishWallプレミアム」を導入していますか。

【解説】
「PhishWallプレミアム」は、金融機関のインターネットバンキングを狙ったウイルスに効果的なセキュリティソフトです。パソコンでインターネットバンキングをご利用の際は必ずインストールしてください。市販のウイルス対策ソフトと併用してご利用いただけます。
10

ワンタイムパスワード(ソフトトークン・ハードトークン)を利用していますか。

【解説】
ワンタイムパスワード(ソフトトークン)はスマートフォンを使用して発行する使い捨てのパスワードです。一度利用したワンタイムパスワードや所定時間を経過したワンタイムパスワードは無効となりますので安全性が高まります。
11

ネットカフェなど不特定多数の方が利用できるパソコンでインターネットバンキングを利用していませんか。パスワード無しで利用できる無料のWi-Fiスポットからインターネットバンキングを利用していませんか。

【解説】
ネットカフェなどのパソコンは不特定多数の方が利用できるため、契約番号やパスワードが漏洩する危険性があります。インターネットバンキングはご自宅のパソコンやご自身のスマートフォンでご利用ください。
12

誰でもダウンロード可能なフリーソフトやファイル交換ソフトを利用していませんか。

【解説】
誰でもダウンロード可能なフリーソフトやファイル交換ソフトは安全性が保証されておらず、ウイルス感染の危険性が高まります。インターネットバンキングを利用するパソコンでのフリーソフトやファイル交換ソフトの利用は控えてください。

ご参考になりましたか?
これらの事に気を付けるだけでも大きくセキュリティは向上します!
できていない項目があれば、是非行ってください!