外国送金事前受付サービス
外国送金事前受付サービスとは
WEBから「外国送金依頼書兼告知書」が作成できます。
ご来店前に送金内容をご入力いただき、事前に確認を行うため、来店時のお手続きがスムーズです。
事前の利用申込みやID登録などは不要のため、すぐに使えて便利です。
外国送金事前受付サービスのポイント
1
わかりやすい画面で、はじめての方でも安心してご利用できます。
2
自宅・オフィス・外出先でも、WEB経由でご利用できます。
3
一度入力した内容は繰り返しご利用できます。
一度入力した内容は繰り返しご利用できます。
(パソコンはCSV形式で保存できます。スマートフォン・タブレットは二次元コードで依頼内容の呼び出しができます。有効期限90日)
4
銀行営業日の8:00~23:00に入力が可能です。
5
通常の窓口受付に比べて送金手数料がお得です。
外国送金事前受付サービスをご利用いただけるお客さま
- 山陰合同銀行に口座をお持ちの法人および個人のお客さま
- WEBから申込みできるお客さま(PC・スマートフォン・タブレット端末等)
お手続きの流れ
ご来店前に送金内容をご入力いただき、当行で内容確認を行います。窓口でのお手続きがスムーズです。
こちらから外国送金事前受付サービスをご利用いただけます。
ご来店時にお持ちいただくもの
「仕向送金申込書兼告知書」および関連資料
外国送金受付サービスで作成いただいた「仕向送金申込書兼告知書」(銀行提出用)を印刷してお持ちいただくか、窓口にて「依頼番号」をお伝えください。
※「仕向送金申込書兼告知書」には、記名およびお届印によるご捺印が必要です。本人確認ができるご依頼人名、ご住所でご入力ください。
※個人で送金される場合、お手続きにはご本人さまがご来店ください。ご本人確認書類
個人のお客さま:運転免許証や在留カード等の顔写真入りの確認書類
法人のお客さま:登記事項証明書や印鑑証明書(6か月以内に発行されたもの)およびご来店された方の本人確認書類
※お取引きにあたっての送金の意思確認のため、ご送金人やご来店の方の本人確認書類の提示等をお願いする場合があります。運転免許証、在留カード等の顔写真入りの確認書類をお持ちください。送金資金・諸手数料のお支払いにかかわるもの
・通帳
・送金代り金および諸手数料引落口座のお届印
※口座にご資金を準備のうえ、上記をお持ちください。
※現金でのご送金はお取扱いしておりません。預金口座からの引落しであっても口座への現金による 直前入金の場合は、現金と同様のお取扱いとさせていただきます。個人番号(マイナンバー)または法人番号が確認できる書類
個人のお客さま
個人番号カード(マイナンバーカード)または通知カード
住民票の写しまたは住民票記載事項証明書(いずれも個人番号の記載があるもの)
※通知カードと本人確認書類の記載事項(氏名・住所)が異なる場合は使用不可
法人のお客さま
法人番号指定通知書
国税庁ホームページでの法人番号確認画面の写し(6か月以内)お取引内容が確認できる書類
貿易取引:請求書(インボイス)、船荷証券、原産地証明書 等
詳細はこちら
送金手数料
ご利用にあたっての注意事項
- 本サービスをご利用いただいてご来店いただいても、ご依頼内容によっては、お取扱いできない 場合もあります。
- ご来店日および送金希望日は2営業日以降の日をご指定いただくようお願いします。 なお、入力、受付確認が15時以降となった場合には、ご希望に添えないことがあります。 繁忙状況等により、ご来店日・ご来店時間の調整をお願いすることがあります。
- 送金資金・諸手数料のお支払いにかかわるもの
- 個人番号(マイナンバー)または法人番号が確認できる書類
- 外為センターからお客さまにお電話する時間は、銀行営業日の9:00~17:00です。 折り返しでお電話いただく際の受付時間も、銀行営業日の9:00~17:00です。 お電話が繋がらない等、連絡が取れない場合には、ご来店日および送金希望日の変更をお願いすることが あります。
お客さま向けマニュアル・ご利用規定
ご利用環境に関するご注意
- 繰り返しのご送金のために、データファイル(CSV形式)のダウンロード保存およびアップロードができるパソコン環境でのご利用をおすすめいたします。
スマートフォン・タブレット端末の場合、二次元コードで読み出しできる送金内容の有効期間は90日です。仕向送金申込書の印刷には、アドビ社が配布しているAdobe Reader(無償)が必要です。