社会貢献活動
山陰合同銀行は、地域に生まれ、地域と共に発展してきた銀行として、豊かで住み良い地域社会づくりを社会的使命と考え、企業市民として様々な社会貢献活動に取り組んでいます。
地域交流活動
ロビー展の企画、地域のイベントや清掃活動・ボランティア活動への参加など、地域社会の一員として、積極的に地域交流活動に取り組んでいます。
ごうぎん一粒の麦の会
「ごうぎん一粒の麦の会」は、1981年に当行創立40周年記念事業として発足した組織で、関連会社を含むごうぎんグループの役職員が、地域社会への感謝の気持ちを込め、継続的な募金・寄付活動を行っています。
ごうぎん文化振興財団
公益財団法人ごうぎん文化振興財団は、1992年に株式会社山陰合同銀行が創立50周年を記念して設立した財団です(「ごうぎん鳥取文化振興財団」と「ごうぎん島根文化振興財団」の2財団を設立、2022年4月に合併)。以来、山陰両県で実施される教育・芸術文化・スポーツ活動に助成・協賛しています。2012年には財団の新事業として私塾「尚風館(しょうふうかん)」を開校し、青少年の育成にも取り組んでいます。
小さな親切運動による活動
1997年に思いやりあふれた地域社会づくりに寄与するため、当行が事務局となり「小さな親切」運動山陰本部を設立しました。当行の役職員をはじめ、山陰地域の企業、公共団体、学校、NPO法人から個人まで、多くの会員の皆様にご協力をいただくなか、あいさつ運動、山陰海岸の清掃活動や紙芝居キャラバンなど様々な活動を行っています。
ごうぎんカラコロ美術館
「ごうぎんカラコロ美術館」は、1926年9月に建築された西洋風2階建てで、2009年7月まで当行北支店として利用していたものです。
当行では、この建物を街の景観維持や地域活性化に資する文化拠点となるよう、2012年より美術館としてリニューアルして運営しています。
※当美術館では寄付金を受け付けています。寄付いただいた資金は全て当地の文化振興のため、ごうぎん島根文化振興財団に寄付しています。
SAN-IN GODO MUSEUM
本店3階に、昔の貨幣や山陰地方の藩札等を展示したミュージアムを開設しています。地域の方々や子どもたちに見学していただき、貨幣や銀行の歴史について学ぶ場としてご利用いただいています。
本店展望フロアの開放
地域の方々や観光客に、松江市内の眺望を楽しんでいただけるよう、本店最上階を展望フロアとして開放しています。土日・祝日も営業し、特に宍道湖を眺める絶好の場所として、隠れた人気スポットとなっています。
本店ビルのライトアップ
宍道湖畔に立地する本店ビルを地域の資源として捉え、新たな夜景創出を通じた地域の魅力向上への貢献を目的に実施しています。
ライトアップで使用する電力は、すべて再生可能エネルギー由来の電力を使用しています。