健康経営宣言

2018年9月に「健康経営宣言」を行い、頭取を健康経営最高責任者として、山陰合同銀行グループが一体となって従業員一人ひとりの心と身体の健康の保持・増進を図るための取り組みを行っています。

山陰合同銀行が目指す姿

山陰合同銀行グループでは、「社内環境整備方針」において、従業員一人ひとりが能力を最大限発揮できるウェルビーイングな 職場環境の実現を目指しています。
「社内環境整備方針」の柱のひとつである「心身の健康の実現」のため、全ての従業員が安心して働き続けることができるよう、引き続き心身両面での健康サポートを行っていきます。
生活習慣の改善やヘルスリテラシー向上に向けた施策など、従業員一人ひとりの心身の健康の保持・増進に向け、様々な施策に 取り組んでいきます。

健康経営優良法人の認定

経済産業省および日本健康会議が実施する「健康経営優良法人認定制度」において、5年連続で健康経営優良法人2023(大規模法人部門)ホワイト500に認定されました。 グループ企業のうち、ごうぎんリース、松江不動産、ごうぎんクレジット、山陰債権回収、ごうぎんキャリアデザインは4年連続、ごうぎんキャピタルも2年連続で中小規模法人部門で認定されました。

推進体制

健康経営を実現するため、健康経営最高責任者（頭取）を筆頭に、健康経営推進責任者（人事（副）担当執行役員）をリーダーとした健康経営推進体制を整備し、人事部、生活健康相談室、健康保険組合で健康経営推進部門を担い、従業員組合、安全衛生委員会および産業医と連携し、様々な施策に積極的に取り組んでいます。

健康経営戦略マップ

社内環境整備方針に掲げている従業員の「心身の健康の実現」を図るため、当行の健康課題を踏まえて各施策を実施しています。能力を最大限に発揮できるウェルビーイングな職場環境の実現を目指し「健康経営戦略マップ」を作成し、健康課題の改善を進めていきます。
健康経営で解決したい経営上の課題に対して、健康経営の実施により期待する効果や具体的な取組等のつながりを整理し図示しています。

健康に関するデータおよび取り組み内容

山陰合同銀行グループの健康に関するデータおよび取り組み内容は以下のとおりです。 健康経営推進において、組織として解決したい健康課題に対して、様々な施策を通じて健康投資を行い、従業員の健康増進を図っています。

健康に関するデータ

取り組み内容

コラボヘルスの推進

厚生労働省から還元される当行健康保険組合の「健康スコアリングレポート」により、身体の健康面の課題(血圧リスク、血糖リスク、運動習慣リスク）のデータを共有し、山陰合同銀行グループと山陰合同銀行健康保険組合の協働により、従業員の健康増進を推進しております。