外部評価
当行グループのサステナビリティに関するさまざまな取り組みが、外部機関から評価いただいています。
人的資本経営
人的資本経営品質2023(シルバー)
受賞時期
2024年2月
表彰団体
(一社)HRテクノロジーコンソーシアム
HR総研
MS&ADインターリスク総研㈱
「人的資本調査2023」において、「人的資本経営品質2023(シルバー)」に認定されました。
本制度は、「企業価値向上につながる人的資本経営・開示の実践度合」を可視化し、取り組み水準が高い上位10~15%の企業をゴールド・シルバーとして認定するもので、「人的資本経営品質2023」では、ゴールド16社、シルバー19社が選定されました。
~ダイバーシティ&インクルージョン~令和5年度なでしこ銘柄
受賞時期
2024年3月
表彰団体
経済産業省
東京証券取引所
「なでしこ銘柄」とは、女性活躍推進に優れた上場企業を「中長期の企業価値向上」を重視する投資家に対して魅力ある銘柄として紹介しているものです。
令和5年度は、「採用から登用までの一貫したキャリア形成支援」と「共働き・共育てを可能にする男女問わない両立支援」を両輪で進める企業が「なでしこ銘柄」として選定されました。
/jinzai/diversity/nadeshiko.html
~ダイバーシティ&インクルージョン~Forbes JAPAN WOMAN AWARD 2024
受賞時期
2024年9月
表彰団体
Forbes JAPAN
女性のリーダシップやイノベーションなど、さまざまな分野で優れた成果を上げた最も輝く女性を表彰するアワードで、候補者約100名の中から、当行代表取締役の吉岡佐和子が「イニシアティブ賞」に選ばれました。
当行は企業部門ランキングでも応募企業約1,700社中、第23位となりました。
~ダイバーシティ&インクルージョン~プラチナえるぼし
受賞時期
2024年9月
表彰団体
厚生労働省
女性活躍推進法に基づく「プラチナえるぼし」の認定を取得しています。
プラチナえるぼし認定は、えるぼし認定企業がさらに女性の活躍推進に取り組み、その状況が特に優良と認められた場合に厚生労働大臣の認定を受けることができる制度です。
/0000091025.html
~ダイバーシティ&インクルージョン~プラチナくるみんプラス
受賞時期
2024年10月
表彰団体
厚生労働省
当行は、2018年に子育てサポート企業として最高評価である「プラチナくるみん」に認定されています。
さらに、くるみん等の認定を受けた企業のうち、不妊治療と仕事の両立を支援する職場環境整備に取り組む企業として、 「プラチナくるみんプラス」に認定されました。
/kodomo/shokuba_kosodate/kurumin/index.html
~働き方改革~ベストモチベーションカンパニーアワード2024 大企業部門 第3位
受賞時期
2024年3月
表彰団体
㈱リンクアンドモチベーション
「ベストモチベーションカンパニーアワード2024」において、総契約者数915のうち大手企業部門において3位(金融業界1位)を受賞しました。
本アワードは、当社の「エンゲージメントサーベイ」を2023年中に実施した企業の中から、「エンゲージメントスコア(企業と従業員の相互理解・相思相愛度合いを偏差値化したもの)」が高い10社が年に一度、選出・表彰される制度です。
~働き方改革~健康経営優良法人2024(大規模法人部門)ホワイト500
受賞時期
2024年3月
表彰団体
経済産業省
日本健康会議
「健康経営優良法人認定制度」において6年連続で健康経営優良法人に認定されました。
また、山陰合同銀行グループ関連会社7社も「健康経営優良法人(中小規模法人部門)」の認定を受けました。
/2023/03/20240311004/20240311004.html
~人材確保・人材育成~第7回学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード 入賞
受賞時期
2024年4月
表彰団体
経済産業省
厚生労働省
文部科学省
当行が2023年8月28日~9月1日までの5日間実施したインターンシッププログラムが、応募総数1,115プログラムのうち上位12プログラムに選出され、入賞しました。
経済産業省、厚生労働省、文部科学省、日本経済新聞社、マイナビが後援し、学生の社会的・職業的自立に貢献したインターンシップやキャリア形成支援に係る取り組みを表彰するアワードです。
~人材確保・人材育成~第6回プラチナキャリア・アワード 優秀賞
受賞時期
2024年7月
表彰団体
㈱三菱総合研究所 未来共創イニシアティブ
「長期的視点」「自律的な学び」「社会課題解決」を特徴とする「プラチナキャリア」形成の構築に先進的に取り組む企業を表彰する制度です。
全国100社を超える応募企業の中から、優秀賞(副タイトル:「地域密着型多様な未来人材育成」賞)を受賞しました。
~人材確保・人材育成~日経リスキリングアワード2024 企業・団体イノベーティブ部門 最優秀賞
受賞時期
2024年9月
表彰団体
日本経済新聞社
優れたリスキリングの取り組みを表彰する「日経リスキリングアワード2024」の企業・団体イノベーティブ部門において、当行の法人コンサルティングという戦略事業の強化のため、女性行員などへの集中的なリスキリングと大規模な人材再配置の取り組みが評価されました。
https://reskill.nikkei.com/article/DGXZQOLM1592U0V10C24A8000000/
リーダーシップ
2023年度ベストバンカー賞
受賞時期
2023年10月
表彰団体
金融ジャーナル社
営業方針の改善や利便性の向上、社会貢献活動などに卓越したリーダーシップを発揮した優れた金融機関経営者を顕彰し、奨励する賞です。 2023年度ベストバンカー賞に当行取締役頭取の山崎徹が選ばれました。営業体制の見直しや野村證券とのアライアンスなどの構造改革を進め、成長分野への積極投資により、島根県と鳥取県というスモールマーケットを地盤にしながら収益性と健全性を両立させていることなどが選定理由です。
https://www.nikkin.co.jp/journal/bankbacknumber/2023bestbanker.html
ベスト・クオリティ・リーダーシップアワード2024
受賞時期
2024年8月
表彰団体
欧州品質研究協会
ESQR(European Society for Quality Research)
商品・製品・サービスなどの品質の改善と発展に向けて革新的な取り組みを行った企業や、優れたリーダーシップを発揮した団体・個人を表彰する賞です。
当行は、継続的な構造改革や全員コンサルによるサービスレベルの向上などの革新的アクションが評価され、受賞しました。
環境
森林×脱炭素チャレンジ2022 優秀賞(林野庁長官賞)
受賞時期
2022年5月
表彰団体
林野庁
当行が2006年から継続している森林保全活動を評価いただき、「企業等が自らまたは支援をして行ったカーボンニュートラルの実現に向けた森林整備を顕彰する」制度である「森林×脱炭素チャレンジ2022」において、優秀賞(林野庁長官賞)を受賞しました。
https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kikaku/220513.htmlDX
DX認定事業者
受賞時期
2024年4月
表彰団体
経済産業省
経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づく「DX認定事業者」に認定されました。
当行では、2021年度からの中期経営計画において本格的にDX推進に取り組んでおり、経営ビジョン・ビジネスモデル・戦略・組織・ITシステム等、多くの分野で本制度の基準を満たしていることが認められています。
ESGインデックスへの組み入れ
FTSE Blossom Japan Index
組入時期
2024年7月
作成団体
FTSE Russell社
グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russell社が作成し、環境、社会、ガバナンスについて優れた対応を行っている企業のパフォーマンスを測定するために設計されたもので、当行は2024年7月に構成銘柄に選定されました。
FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
組入時期
2024年7月
作成団体
FTSE Russell社
グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russell社が作成し、各セクターにおいて相対的にESGへの対応に優れた日本企業の株式のパフォーマンスを示すインデックスである「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されました。
https://www.lseg.com/ja/ftse-russell/indices/blossom-japanMSCI日本株女性活躍指数(WIN)
組入時期
2024年6月
作成団体
MSCI社
「新規採用者・全従業員における女性比率」「平均勤続年数の男女差」「女性管理職・女性取締役比率」などの性別多様性に関する取り組みを評価いただき、米国のMSCI社が作成する「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」の構成銘柄に選定されました。
https://www.msci.com/msci-japan-empowering-women-index-jpS&P/JPXカーボン・エフィシェント指数
組入時期
2024年9月
作成団体
S&P社
日本取引所グループ
S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社(S&P)と日本取引所グループ(JPX)が共同で開発したESG指数(株価指数)の1つで、日本市場の動向を示す代表的な株価指数であるTOPIXをユニバースとし、環境情報の開示状況、炭素効率性(売上高当たり炭素排出量)の水準に着目して、構成銘柄のウエイトを決定する指数です。
https://www.spglobal.com/spdji/jp/landing/investment-themes/carbon-efficient/
https://www.jpx.co.jp/markets/indices/
carbon-efficient/index.html
Morningstar日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(除くREIT)(GenDi J)
組入時期
2024年
作成団体
Morningstar社
Morningstar社がEquileap社の提供するデータと評価手法を活用し、確立されたジェンダー・ダイバーシティ・ポリシーが企業文化として浸透している企業、および、ジェンダーに関係なく従業員に対し平等な機会を約束している企業に重点をおいた投資が可能になるよう設計されています。
当行は、GenDi Jにおいて最高位評価である「グループ1」に格付けされています。
Morningstar, Inc及び/またはその関連会社(単体/グループに関らず「Morningstar」)は、山陰合同銀行が、「指定されたランキング年において、職場でのジェンダー・ダイバーシティに関して、Morningstar 日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(除くREIT)(「インデックス」)を構成する銘柄の最上位のグループにランクされた」という事実を反映するために、山陰合同銀行がMorningstar日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト(除くREIT)・ロゴ(「ロゴ」)を使用することを承認しました。
Morningstarは情報提供のみを目的として山陰合同銀行によるロゴの使用を承認しております。山陰合同銀行によるロゴの使用はMorningstar が山陰合同銀行を推奨するものではなく、また、山陰合同銀行に関連する有価証券の購入、売却、引受けを推奨、提案、勧誘するものでもありません。 当インデックスは日本の職場のジェンダー・ダイバーシティを反映するようにデザインされておりますが、Morningstar は、インデックスまたはインデックスに含まれるデータの正確性、完全性、または適時性を保証しません。Morningstarはインデックス、またはロゴに関して明示的にも暗黙的にも保証を行わず、インデックス、インデックスに含まれるデータまたはロゴに関する商品性および特定の目的または使用への適合性の保証を明示的に否認します。前述のいずれにも制限することなく、いかなる場合においても、Morningstar またはその第三者のコンテンツプロバイダーは、いずれかの当事者によるインデックスまたはロゴの使用または信頼に起因する(直接的・間接的に関わらず)損害について、Morningstarが当該損害の可能性について認識していたとしても、いかなる責任も負わないものとします。 Morningstar の名前、インデックス名、およびロゴは、Morningstar, Incの商標またはサービス マークです。過去のパフォーマンスは、将来の結果を保証するものではありません。
SOMPO サステナビリティ・インデックス
組入時期
2024年6月
作成団体
SOMPOアセットマネジメント㈱
ESG(環境、社会、ガバナンス)の取り組みに優れる約300銘柄から構成されており、SOMPOアセットマネジメント㈱の「SOMPOサステナブル運用」に活用されます。
https://www.sompo-am.co.jp/institutional/product/06/