当行グループのサステナビリティに関するさまざまな取り組みが、外部機関から評価いただいています。

人的資本経営

人的資本経営品質2024(シルバー)

受賞時期
2025年2月

表彰団体
(一社)HRテクノロジーコンソーシアム
HR総研
MS&ADインターリスク総研㈱

「人的資本調査2024」において、「人的資本経営品質2024(シルバー)」に2年連続で認定されました。
本制度は、「企業価値向上につながる人的資本経営・開示の実践度合」を可視化し、取り組み水準が高い上位10~15%の企業をゴールド・シルバーとして認定するもので、「人的資本経営品質2024」では、ゴールド17社、シルバー20社が選定されました。

https://www.hrpro.co.jp/human_capital_survey/2024/
人的資本経営品質2024(シルバー)

~ダイバーシティ&インクルージョン~令和6年度なでしこ銘柄

受賞時期
2025年3月

表彰団体
経済産業省
東京証券取引所

「なでしこ銘柄」とは、女性活躍推進に優れた上場企業を「中長期の企業価値向上」を重視する投資家に対して魅力ある銘柄として紹介しているものです。
令和6年度は、「採用から登用までの一貫したキャリア形成支援」と「共働き・共育てを可能にする性別を問わない両立支援」を両輪で進める企業が「なでしこ銘柄」として選定されました。

https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/diversity/nadeshiko.html
~ダイバーシティ&インクルージョン~令和5年度なでしこ銘柄

~ダイバーシティ&インクルージョン~Forbes JAPAN WOMAN AWARD 2024

受賞時期
2024年9月

表彰団体
Forbes JAPAN

女性のリーダシップやイノベーションなど、さまざまな分野で優れた成果を上げた最も輝く女性を表彰するアワードで、候補者約100名の中から、当行代表取締役の吉岡佐和子が「イニシアティブ賞」に選ばれました。
当行は企業部門ランキングでも応募企業約1,700社中、第23位となりました。

https://forbesjapan.com/feat/womenaward2024/?module=toppage_award
~ダイバーシティ&インクルージョン~Forbes JAPAN WOMAN AWARD 2024

~ダイバーシティ&インクルージョン~プラチナえるぼし

受賞時期
2024年9月

表彰団体
厚生労働省

女性活躍推進法に基づく「プラチナえるぼし」の認定を取得しています。
プラチナえるぼし認定は、えるぼし認定企業がさらに女性の活躍推進に取り組み、その状況が特に優良と認められた場合に厚生労働大臣の認定を受けることができる制度です。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000091025.html
~ダイバーシティ&インクルージョン~プラチナえるぼし

~ダイバーシティ&インクルージョン~プラチナくるみんプラス

受賞時期
2024年10月

表彰団体
厚生労働省

当行は、2018年に子育てサポート企業として最高評価である「プラチナくるみん」に認定されています。
さらに、くるみん等の認定を受けた企業のうち、不妊治療と仕事の両立を支援する職場環境整備に取り組む企業として、 「プラチナくるみんプラス」に認定されました。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/kurumin/index.html
~ダイバーシティ&インクルージョン~プラチナくるみんプラス

~働き方改革~ベストモチベーションカンパニーアワード2025 大企業部門(5,000名未満)第1位

受賞時期
2025年3月

表彰団体
㈱リンクアンドモチベーション

「ベストモチベーションカンパニーアワード2025」において、総契約者数1,017社のうち大手企業部門(5,000名未満)において「第1位」になりました。
本アワードは、同社の「エンゲージメントサーベイ」を2024年中に実施した企業の中から、「エンゲージメントスコア(企業と従業員の相互理解・相思相愛度合いを偏差値化したもの)」が高い10社が年に一度、選出・表彰される制度です。

https://www.motivation-cloud.com/lp/bmcaward
~働き方改革~ベストモチベーションカンパニーアワード2025 大企業部門(5,000名未満)第1位

~働き方改革~健康経営優良法人2025(大規模法人部門)ホワイト500

受賞時期
2025年3月

表彰団体
経済産業省
日本健康会議

「健康経営優良法人認定制度」において7年連続で健康経営優良法人に認定されました。
また、山陰合同銀行グループ関連会社8社も「健康経営優良法人(中小規模法人部門)」の認定を受けました。

https://www.meti.go.jp/press/2024/03/20250310005/20250310005.html
~働き方改革~健康経営優良法人2025(大規模法人部門)ホワイト500

~働き方改革~スポーツエールカンパニー2025

受賞時期
2025年2月

表彰団体
スポーツ庁

従業員の健康増進に向けてスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業として、「スポーツエールカンパニー2025」に初めて認定されました。
本制度は、「働き盛り世代」のスポーツ活動への取り組みを促進し、スポーツ実施率の向上を目指すとともに、全ての従業員の健康管理を考え戦略的に取り組んでいる企業を認定するものです。

https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/jsa_00201.html
~働き方改革~スポーツエールカンパニー2025

~人材確保・人材育成~第7回学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード 入賞

受賞時期
2024年4月

表彰団体
経済産業省
厚生労働省
文部科学省

当行が2023年8月28日~9月1日までの5日間実施したインターンシッププログラムが、応募総数1,115プログラムのうち上位12プログラムに選出され、入賞しました。
経済産業省、厚生労働省、文部科学省、日本経済新聞社、マイナビが後援し、学生の社会的・職業的自立に貢献したインターンシップやキャリア形成支援に係る取り組みを表彰するアワードです。

https://internship-award.jp/conference2024/
~人材確保・人材育成~第7回学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード 入賞

~人材確保・人材育成~第6回プラチナキャリア・アワード 優秀賞

受賞時期
2024年7月

表彰団体
㈱三菱総合研究所 未来共創イニシアティブ

「長期的視点」「自律的な学び」「社会課題解決」を特徴とする「プラチナキャリア」形成の構築に先進的に取り組む企業を表彰する制度です。
全国100社を超える応募企業の中から、優秀賞(副タイトル:「地域密着型多様な未来人材育成」賞)を受賞しました。

https://platinumcareer.mri.co.jp/
~人材確保・人材育成~第6回プラチナキャリア・アワード 優秀賞

~人材確保・人材育成~日経リスキリングアワード2024 企業・団体イノベーティブ部門 最優秀賞

受賞時期
2024年9月

表彰団体
日本経済新聞社

優れたリスキリングの取り組みを表彰する「日経リスキリングアワード2024」の企業・団体イノベーティブ部門において、当行の法人コンサルティングという戦略事業の強化のため、女性行員などへの集中的なリスキリングと大規模な人材再配置の取り組みが評価されました。

https://reskill.nikkei.com/article/DGXZQOLM1592U0V10C24A8000000/
~人材確保・人材育成~日経リスキリングアワード2024 企業・団体イノベーティブ部門 最優秀賞

リーダーシップ

2023年度ベストバンカー賞

受賞時期
2023年10月

表彰団体
金融ジャーナル社

営業方針の改善や利便性の向上、社会貢献活動などに卓越したリーダーシップを発揮した優れた金融機関経営者を顕彰し、奨励する賞です。 2023年度ベストバンカー賞に当行取締役頭取の山崎徹が選ばれました。営業体制の見直しや野村證券とのアライアンスなどの構造改革を進め、成長分野への積極投資により、島根県と鳥取県というスモールマーケットを地盤にしながら収益性と健全性を両立させていることなどが選定理由です。

https://www.nikkin.co.jp/journal/bankbacknumber/2023bestbanker.html

ベスト・クオリティ・リーダーシップアワード2024

受賞時期
2024年8月

表彰団体
欧州品質研究協会
ESQR(European Society for Quality Research)

商品・製品・サービスなどの品質の改善と発展に向けて革新的な取り組みを行った企業や、優れたリーダーシップを発揮した団体・個人を表彰する賞です。
当行は、継続的な構造改革や全員コンサルによるサービスレベルの向上などの革新的アクションが評価され、受賞しました。

https://esqr.org/
ベスト・クオリティ・リーダーシップアワード2024

環境

森林×脱炭素チャレンジ2022 優秀賞(林野庁長官賞)

受賞時期
2022年5月

表彰団体
林野庁

当行が2006年から継続している森林保全活動を評価いただき、「企業等が自らまたは支援をして行ったカーボンニュートラルの実現に向けた森林整備を顕彰する」制度である「森林×脱炭素チャレンジ2022」において、優秀賞(林野庁長官賞)を受賞しました。

https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kikaku/220513.html
森林×脱炭素チャレンジ2022 優秀賞(林野庁長官賞)

社会

第22回企業フィランソロピー大賞「大賞」

受賞時期
2025年3月

表彰団体
(公社)日本フィランソロピー協会

本賞は、社会課題解決のために自社の経営資源(人材・ノウハウ・技術・情報など)を有機的・持続的に活用した活動を顕彰するもので、当行グループが長年にわたり地域の皆様とともに取り組んでいるさまざまな活動が「地域と深くつながりながら地域社会の発展を目指す活動」であると最高の評価をいただきました。

https://www.philanthropy.or.jp/award/22/
第22回企業フィランソロピー大賞「大賞」

DX

DX認定事業者

受賞時期
2024年4月

表彰団体
経済産業省

経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づく「DX認定事業者」に認定されました。
当行では、2021年度からの中期経営計画において本格的にDX推進に取り組んでおり、経営ビジョン・ビジネスモデル・戦略・組織・ITシステム等、多くの分野で本制度の基準を満たしていることが認められています。

https://disclosure.dx-portal.ipa.go.jp/p/dxcp/top
DX認定事業者

DXイノベーション大賞「入賞」

受賞時期
2025年2月

表彰団体
日本オムニチャネル協会

DX戦略で取り組む「オムニチャネルプロジェクト」が、「DXイノベーション大賞」において、第3位スポンサー賞(支援会社部門)に入賞しました。当行は、生成AIや音声認識システムなど最先端のデジタル技術を活用した新しいコンタクトセンターシステムを導入し、有人チャットやビジュアルIVR等の次世代コミュニケーションの仕組みをNTT西日本との共同プロジェクトで推進しています。
今回の入賞は、こうした「リアル×ネットの顧客体験向上」を目指した取り組みが評価されたものです。

https://omniassociation.com/association/dxinnovation
DXイノベーション大賞「入賞」

ESGインデックスへの組み入れ

FTSE Blossom Japan Index

組入時期
2024年7月

作成団体
FTSE Russell社

グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russell社が作成し、環境、社会、ガバナンスについて優れた対応を行っている企業のパフォーマンスを測定するために設計されたもので、当行は2024年7月に構成銘柄に選定されました。

FTSE Blossom Japan Index

FTSE Blossom Japan Sector Relative Index

組入時期
2024年7月

作成団体
FTSE Russell社

グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russell社が作成し、各セクターにおいて相対的にESGへの対応に優れた日本企業の株式のパフォーマンスを示すインデックスである「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されました。

https://www.lseg.com/ja/ftse-russell/indices/blossom-japan
FTSE Blossom Japan Sector Relative Index

MSCI日本株女性活躍指数(WIN)

組入時期
2024年6月

作成団体
MSCI社

「新規採用者・全従業員における女性比率」「平均勤続年数の男女差」「女性管理職・女性取締役比率」などの性別多様性に関する取り組みを評価いただき、米国のMSCI社が作成する「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」の構成銘柄に選定されました。

https://www.msci.com/msci-japan-empowering-women-index-jp

S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数

組入時期
2024年9月

作成団体
S&P社
日本取引所グループ

S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社(S&P)と日本取引所グループ(JPX)が共同で開発したESG指数(株価指数)の1つで、日本市場の動向を示す代表的な株価指数であるTOPIXをユニバースとし、環境情報の開示状況、炭素効率性(売上高当たり炭素排出量)の水準に着目して、構成銘柄のウエイトを決定する指数です。

https://www.spglobal.com/spdji/jp/landing/investment-themes/carbon-efficient/
https://www.jpx.co.jp/markets/indices/carbon-efficient/index.html
S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数

Morningstar日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(除くREIT)(GenDi J)

組入時期
2024年

作成団体
Morningstar社

Morningstar社がEquileap社の提供するデータと評価手法を活用し、確立されたジェンダー・ダイバーシティ・ポリシーが企業文化として浸透している企業、および、ジェンダーに関係なく従業員に対し平等な機会を約束している企業に重点をおいた投資が可能になるよう設計されています。
当行は、GenDi Jにおいて最高位評価である「グループ1」に格付けされています。

Morningstar, Inc及び/またはその関連会社(単体/グループに関らず「Morningstar」)は、山陰合同銀行が、「指定されたランキング年において、職場でのジェンダー・ダイバーシティに関して、Morningstar 日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(除くREIT)(「インデックス」)を構成する銘柄の最上位のグループにランクされた」という事実を反映するために、山陰合同銀行がMorningstar日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト(除くREIT)・ロゴ(「ロゴ」)を使用することを承認しました。 Morningstarは情報提供のみを目的として山陰合同銀行によるロゴの使用を承認しております。山陰合同銀行によるロゴの使用はMorningstar が山陰合同銀行を推奨するものではなく、また、山陰合同銀行に関連する有価証券の購入、売却、引受けを推奨、提案、勧誘するものでもありません。 当インデックスは日本の職場のジェンダー・ダイバーシティを反映するようにデザインされておりますが、Morningstar は、インデックスまたはインデックスに含まれるデータの正確性、完全性、または適時性を保証しません。Morningstarはインデックス、またはロゴに関して明示的にも暗黙的にも保証を行わず、インデックス、インデックスに含まれるデータまたはロゴに関する商品性および特定の目的または使用への適合性の保証を明示的に否認します。前述のいずれにも制限することなく、いかなる場合においても、Morningstar またはその第三者のコンテンツプロバイダーは、いずれかの当事者によるインデックスまたはロゴの使用または信頼に起因する(直接的・間接的に関わらず)損害について、Morningstarが当該損害の可能性について認識していたとしても、いかなる責任も負わないものとします。 Morningstar の名前、インデックス名、およびロゴは、Morningstar, Incの商標またはサービス マークです。過去のパフォーマンスは、将来の結果を保証するものではありません。

Morningstar日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(除くREIT)(GenDi J)

SOMPO サステナビリティ・インデックス

組入時期
2024年6月

作成団体
SOMPOアセットマネジメント㈱

ESG(環境、社会、ガバナンス)の取り組みに優れる約300銘柄から構成されており、SOMPOアセットマネジメント㈱の「SOMPOサステナブル運用」に活用されます。

https://www.sompo-am.co.jp/institutional/product/06/
SOMPO サステナビリティ・インデックス