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米子市

皆生の海辺の思いを詰め込んだ 塩どら焼き専門店「湯ノ塩」

皆生温泉は海に湧く温泉。全国的にみても塩分濃度が高く、実際にお湯を口に含むとしょっぱい。こうした特色を生かした新しい名物を目指そうと、2025年3月にオープンした。皆生温泉街のすぐ近くの海水を自分たちで汲み上げ、長時間炊き上げて不純物を取り除くことでおいしい自家製塩を作る。そうして作った塩と鳥取県産のバターや卵、小豆などを使った塩バターどら焼きを名物とするどら焼き専門店だ。

塩の結晶をイメージした四角いどら焼き

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「塩カリどら」(粒あん、こしあん/1個300円)は、塩の結晶をイメージして、全国的にも珍しいという四角い形にしたオリジナリティーあふれる商品。県産の大納言小豆を2日間かけて炊き上げた塩バターにも負けない食感を持った粒あんを皮で挟み、表面にバターを塗って再度焼き上げることで、口に運んだときにカリッとした歯触りが心地よい新食感を実現した。1日50食限定で、できたてどら焼き(粒あん)を開店と同時に毎日提供している。
大山町の抹茶・ほうじ茶を使ったどら焼きもぜひ味わってみたい一品。

厳選素材の最高級わらび餅

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「塩カリどら」と並ぶ看板商品が、100%本わらび粉を使用した本格わらび餅。ぷるんとした独特の弾力とコシは、練り粉を一切使わない本わらび粉ならでは。自家製塩を一つまみ効かせることで、同県三朝町産の香り高い最高級きな粉「神倉大豆」と、日本最南端の島・沖縄県波照間島産黒糖の奥深いコクが驚くほど引き立つ商品に仕上がっている。

100年続くブランドを目指す

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皆生海岸や温泉街に近い同店には、地元はもとより、観光客や帰省客が訪れる。近年ではインバウンドの観光客も増えてきた。

商品の味わいだけでなく、塩づくりへのこだわりや思いを店頭で伝える接客も大切にし、商品を買い求めた客から手紙が届くこともあるという。
同店では「皆生温泉という土地と商品の魅力、菓子作りへの思いが重なって、来店された方の記憶に残るひとときになっていることが何よりうれしい」と話し、「100年続くブランドを目指して新しい産業を作り、皆生温泉のさらなる発展に寄与していきたい」と意欲的だ。

店舗名 塩どら焼き専門店「湯ノ塩」
住所 鳥取県米子市皆生温泉4丁目25-21
営業時間 月曜9:30~17:00
火・水・木曜10:00~17:00
金曜10:00~17:30
土・日曜・祝日9:30~17:30
定休日 定休日なし
電話番号 080-6295-3143
HP https://www.yunoshio.com/
公式通販サイト https://yunoshio.myshopify.com/
Instagram https://www.instagram.com/yunoshio_0222/
X https://x.com/yunoshio_222

2026年10月13日現在