鳥取県の新たなアート拠点として2025年春にオープン。世界的建築家・槇文彦氏の率いた槇総合計画事務所が設計した3階建ての建物は、史跡・大御堂廃寺跡歴史公園を臨み、陽光あふれる開放的な空間が特徴だ。館内にはいたるところに木のぬくもりが感じられ、館内散策も楽しみの一つ。
注目集めるアンディ・ウォーホル作《ブリロ・ボックス》
開館前から話題を集めたのが、同館が購入したポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルの《ブリロ・ボックス》。米国のたわしの包装箱を模倣した1964年の作品で、大量生産・大量消費の社会を表現するポップアートの名作として知られる。
鳥取ゆかりの作家をはじめとした約1万点のコレクションから、テーマごとに作品を紹介するコレクション展や、国内外の作品を紹介する年4回の企画展を開催する。
展望テラスなど家族で楽しめるスペース
無料で楽しめるフリースペースも数多くあり、自然光が入る開放的な「ひろま」では、随時ワークショップやイベントなどを実施している。
3階の展望テラスからは中国地方最高峰の大山や、緑あふれる倉吉から三朝までを一望できる。キッズスペースやファミリートイレも備え、家族連れで楽しめる。

ショップやカフェのみの利用も可能
ミュージアムショップでは、人気の《ブリロ・ボックス》をモチーフにしたキャンディ缶など美術館オリジナルグッズをはじめ、鳥取の民藝・工芸品が人気を集めている。モーニングからランチ、ティータイムまで楽しめるカフェもあり、ショップやカフェのみの利用もできる。
展示・イベント情報はHPで確認を。

| 施設名 | 鳥取県立美術館 |
|---|---|
| 住所 | 倉吉市駄経寺町2-3-12 |
| 営業時間 | 9:00~17:00(最終入館16:30) |
| 休館日 | 月曜日、年末年始(12月29日~1月3日)ほか ※月曜日が祝日の場合は翌平日が休館日 休館日は変更になる場合あり |
| 電話 | 0858-24-5442(代表) |
| HP | https://tottori-moa.jp/ |
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| X | https://x.com/tottori_moa |
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2026年2月10日現在