山陰合同銀行 金融機関コード:0167

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山陰合同銀行のコンサルティング SDGsコンサルティング

お客さまのSDGs取組状況を把握し、分析と必要対応事項の整理を行った上で、
お客さまによる「SDGs宣言」の策定や対外的な情報発信のサポートをします。

当行がコンサルティングに取り組む背景

SDGs（Sustainable Development Goals：持続可能な開発目標）は、2030年の達成に向けて、産官学民すべてにおける取り組みの加速が期待されています。今後、SDGsへの対応は企業規模に関わらず基本的な取引条件となる可能性があります。
企業のSDGsに対する取り組みや意識は広がっているものの、SDGsの存在を知りつつも取り組んでいない企業が多数（50.5％）となっています。
当行は、お客さまのSDGsへの取り組みを支援することで、「企業イメージの向上」、「新たな事業機会の創出」などの課題解決を図り、持続可能な地域社会の実現を目指します。

SDGsへの理解と取り組み　2021年

（出典：帝国データバンク SDGsに関する企業の意識調査　※有効回答企業数11,109社）

コンサルティングメニュー

ごうぎんSDGs経営応援サービス

SDGs対応度 簡易診断（無償）
  • 簡易診断ツールを使用し、「簡易診断レポート」を作成。SDGsに対する取り組み状況を診断・把握します。
SDGs宣言書の作成（有償）
  • 「簡易診断レポート」で判明した各評価項目（課題）を共有し、オリジナルの「SDGs宣言書」を作成します。
SDGs宣言書

【本サービスの概要】

１．名　　　　称 ごうぎんSDGs経営応援サービス
２．対象となる方 当行と取引のある法人および個人事業主のお客様
3．サービス内容 【無料サービス】
  • チェックシートを活用して、お客様のSDGsへの取り組み状況について把握を行い，結果レポートを作成いたします。
  • 作成した結果レポートにより診断結果をお客様に提供いたします。

【有料サービス（５５，０００円税込み）】
  • お客様との面談、結果レポートの活用により、ホームページへの掲載等に使用可能な「SDGs宣言」の策定をサポートいたします。
  • またご希望により、当行からニュースリリースを実施し、対外的な情報発信をいたします。
  • チェックシートの作成については、地域企業のSDGsへの取り組み支援に賛同いただいた損害保険ジャパン株式会社およびSOMPOリスクマネジメント株式会社に協力いただいています。

コンサルティングの進め方

山陰合同銀行のSDGsコンサルティングの強み

SDGsの取り組みにあたって、お客さまに寄り添いながら課題を解決するための事業支援活動を行います。

事業支援活動の一例