GOGIN GREEN PROJECT

「自然を尊び、ふるさとの自然を守る」ということは、失われつつあるふるさとへの愛着や誇りに気付くこと、また何よりも次代を担う子どもたちに、素晴らしい自然を残し、引き継いでいくことにもつながります。
私たちの行動は、ふるさとの自然の大きさから比べればごく僅かなものかもしれません。
しかし、地域に育まれ、共に歩んできた銀行として、少しでも地域のお役に立ちたいと考えております。
私たちはこれからも、一歩一歩着実に、私たちにできること、私たちにしかできないことを進めてまいります。

森林もりを守ろう!山陰ネットワーク会議

当行は2006年4月、山陰両県で積極的に森林・環境保全活動に取り組む地元NPO法人やボランティア団体(18団体)に呼びかけ、ふるさとの自然を共に考え、共に行動する組織として「森林を守ろう!山陰ネットワーク会議」を発足しました。
事務局を当行が務め、参加団体と一緒に、同会議の活動紹介や各種イベントの開催などを通じて、県民の皆様に森林保全の大切さを訴え、ユニークな「森を守ろう!」のライフスタイルを地域に大きく広げる活動に取り組んでいます。
2022年10月現在では50団体が参加し、ネットワークの輪が広がっています。

「ごうぎん希望の森」活動

「ごうぎん希望の森」は、鳥取県「とっとり共生の森」育成支援事業、島根県「しまね企業参加の森づくり制度」に基づき、両県ならびに関係市町村の協力によってお借りする、山陰6ヶ所のそれぞれ特徴的な森林の愛称です。

当行では、2006年度から年2回、役職員やその家族ボランティアが実際に森に入り、「ごうぎん希望の森」で実践的な森林作業・森林に親しむ活動・地域との交流を行っています。

森がささえるみんなの未来(お子さま向けコーナー)

森がささえるみんなの未来

森はいろいろな働きをもち、私たちの生活を支えてくれています。もっともっと森のことを知り、未来に残すことの大切さを学んでいきましょう。