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山陰合同銀行 RECRUITMENT 2020

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CAREER STEP キャリアステップ・女性活躍推進

1987年入行

執行役員米子営業本部長
吉岡 佐和子

仕事の楽しさも将来のキャリアも
会社から与えられるものではない。
自分で創りだしていくものです。

米子西支店長 吉岡 佐和子
1987年4月~1992年7月
島大前支店配属。定期窓口サービス、ハイカウンターテラー、個人ローン、渉外などを担当。
1992年8月~2002年1月
営業推進部にて商品開発、店頭セールス指導を担当後、宣伝広告の担当としてテレビCMほか、セールスプロモーションを展開する。
2002年2月~2003年11月
浜田支店
得意先の開拓(投資信託、年金保険、住宅ローンなど)。
2003年12月~2006年6月
監査部
営業店全店の業務監査を担当。
2006年7月~2010年1月
米子支店
窓口サービス・後方事務のリーダーとなる。
2010年2月~2011年9月
営業企画部クレジットカードセンター設立。
新設の組織づくりを担当。
2011年10月~2013年6月
お客様サービス部カスタマーセンター設立。
新しい業務開発および新しい組織づくりを担当。
2013年6月~2015年6月
福生出張所 出張所長就任。
2015年6月~
古志原支店 支店長就任。
2018年8月~
米子西支店 支店長就任。
2020年6月~
米子支店 支店長就任。
2022年6月~
執行役員 就任。

主体性をもって取り組めば、
どんな仕事にもドラマは
生まれる。

仕事は会社から与えられるものではありますが、楽しんでやるかどうかは自分次第。だから、仕事の選択肢の幅が広い総合職を志望しました。実際に営業店での業務のほか、本部では宣伝広告、商品開発、セールス指導、監査業務など様々な業務に携わってきました。それらの仕事を通して日々意識していたのは、「与えられた目標をいかに気持ち良く楽しんでやるか」ということ。予期せぬハプニングが起こっても、逃げずに向き合って乗り切ることができれば良い経験になりますし、お客様に喜ばれたことも、怒られたことも、すべて「ドラマだ!」と思えば楽しくなります。

支店長を任されてから、「より地域のために、山陰のために」という想いが強くなりました。女性の支店長や執行役員ということで驚かれたり、まだまだ足りない部分もありますが、私一人でどうにかするのではなく、本部、営業店の仲間たちと協力することで、お客様のご要望にお応えしていく楽しさを見出しました。自身でも様々な業務に就いた経験が今、花開いているのだと実感しています。仕事の楽しさも、将来のキャリアも、自らが創りだしていく。もちろん前向きに取り組み続ける方、努力を怠らない方には、会社がしっかりとバックアップしていきます。ただ受身ではなく、主体性をもって取り組んでください。

2012年入行

IT統括部 景山敏久

入行後にアメリカへ留学。
経営の理論だけでなく、
実践的なノウハウを学ぶことができた。

米子西支店長 吉岡 佐和子
2012年4月~2015年4月
米子支店配属。法人営業などを担当。
2012年10月
MBA出願のための行内公募提出。
2015年5月
配属が人事部付に。出願準備開始。
TOEFL・GMAT受験・エッセイ作成(~12月)など。
2015年12月
MBA6校に出願。
2016年1月~2月
インタビュー実施。
2016年2月~3月
UCLAはじめ数校から合格通知受領。
第1志望のUCLA進学決定。
2016年6月~2018年6月
渡米。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)のビジネススクール = UCLA Anderson School of Managementに入学(2年間)。
2018年7月
帰国、デジタル推進部着任。
2020年6月
法人営業部
2021年11月
IT統括部

MBAで多くの学びを得る

2年間MBAで勉強させていただきました。知識習得のために自ら立候補したMBAですが、実際は知識の習得というよりも、もっと実践的で、ためになるものを得ました。たとえばお客様が商品を知ってから購入するまでの心理的なフロー、買ってもらう仕組みを構築するためのフレームワーク、ブランディングの重要性など。また、ビジネスの世界では「ロジカルシンキング」という言葉に表されるように、論理的思考能力の重要性が説かれます。一方で、現実世界では論理的ではない判断、決定が散見されます。これは人間が直感に従って判断しているから起こりうることで、MBAでは人間心理に着目した授業も多く開講されていました。こういったソフト面にも配慮しなければならない、という学びを得たのも大きかったです。

今はデジタル推進部に所属しており、これから伸びていくwebマーケティングの仕事に没頭していますが、MBAで得た知識をお客様や山陰地域に還元するのはこれからだと思っています。山陰に住んでいる人たちだけでなく、山陰外の人も繋いで、地域に関係する人口、いわゆる「関係人口」を増やすことで、山陰地域の活性化につなげていきたい。今後は、お客様とFace to Faceの仕事にも携わりたいです。自分の意思で自分のキャリアを描ける。それがごうぎんのスタイルです。受身ではなく、自ら積極的に関わってキャリアアップしていきたい方には、理想の環境だと思います。