2023/03/27
公共料金はお得に支払える！？クレジットカードで支払うメリットを紹介
電気代やガス代、放送受信料などの公共料金を支払う方法はいくつかありますが、支払い方法によってはお得になることをご存じでしょうか。
なかでもクレジットカード払いは支払い額に応じてポイントが付与されるため、口座引き落としなどの他の支払い方法よりお得な支払い方法といえます。
この記事ではクレジットカード払いできる公共料金の種類や、メリットについて解説します。
そもそも…クレジットカード払い可能な公共料金は？
クレジットカード払いに対応しているかどうかは公共料金の支払先によって異なります。ただ、近年はキャッシュレス化が普及しているため、多くの公共料金がクレジットカード払いに対応しています。
クレジットカード払いが可能な公共料金の具体的な例は以下のとおりです。
- 電気料金
- ガス料金
- 携帯電話料金
- インターネット接続料
- NHK放送受信料
- 水道料金
上記に挙げた料金のほかにも、地域ごとにさまざまな公共料金をクレジットカード払いすることが可能です。
たとえば中国地方なら、以下のような公共料金がクレジットカード払いに対応しています。
- NTT西日本の利用料金
- 新聞購読料（山陰中央新報、日本海新聞）
- 出雲ケーブルビジョンの利用料金
- 中海テレビ放送料金
- 日本海ケーブルネットワーク料金
このように、これまで振込用紙や口座振替などで支払っていた身近な公共料金のなかにも、クレジットカード払いできるものはたくさんあります。
振込用紙によるお支払いや口座引き落としは基本的にプラスアルファのお得感はありませんので、クレジットカード払いできるものは切り替えを検討してみることをおすすめします。
公共料金をクレジットカード払いにする3つのメリット
公共料金をクレジットカード払いにするメリットは大きく分けて3つあります。
メリット①ポイントを貯められる
クレジットカードには独自のポイントプログラムがあり、支払い額に応じてポイントが貯まる仕組みになっています。
ポイントの使い道はカード会社によって異なりますが、商品と交換したり、ほかのポイントプログラムに移行したりすることが可能です。
たとえば、ごうぎんのクレジットカードなら、ポイントを山陰の特産物と交換したり、JALマイルに移行したりすることができます。
クレジットカードの種類によってはボーナスポイントが付与されることもあり、より効率的にポイントを貯められます。
メリット②家計の一元管理ができる
クレジットカードを利用すると、毎月利用明細書が紙面またはWeb上で発行されます。
利用明細を見れば、その月の支払いがいくらだったか、公共料金別に一度でチェックすることができます。
家計をきっちり管理したい場合や、家計を見直したいときは、まず家計の収支を正確に把握することが大切です。
クレジットカード払いで公共料金を一元管理できるようになれば、家計簿もつけやすくなり、家計の振り返りや見直しに役立ちます。
メリット③支払い遅延の恐れがなくなる
公共料金は種類によって支払日が異なる場合があるため、振込用紙によるお支払いの場合、ついうっかり支払いを忘れてしまう可能性があります。
また、支払日までに振込用紙を紛失してしまった場合、公共料金の支払先に連絡して再発行してもらうなど、余計な手間と時間がかかってしまいます。
クレジットカード払いなら、自動で支払いが完了するため、支払いを忘れたり、振込用紙を紛失したりする心配がない点もメリットのひとつです。
ごうぎんのクレジットカードならもっとお得に！
公共料金をクレジットカード払いに切り替えれば、利用額に応じてポイントが付与されるため、よりお得に支払いを行うことができます。
最近はほとんどの公共料金がクレジットカード払いに対応していますが、切り替えの方法は事業者によって異なりますので、事前にしっかり確認しておきましょう。
また、公共料金の支払いによって付与されたポイントの使い道はクレジットカードごとに異なりますので、自分のライフスタイルやニーズに合ったカードを選ぶことが大切です。
ごうぎんのクレジットカードなら、貯まったポイントを素敵な商品やギフトカードと交換することが可能です。一括払いの場合は手数料などもかかりません。
また、携帯電話料金や中国電力の利用料金をクレジット決済された方は、一般JCBカード（DuoカードJCB含む）の年会費が無料になる特典も付いてきます。
さらに、中国電力をご利用の方は、エネルギアポイントをクレジットカードのポイントに移行できるところも大きな特徴のひとつです。
公共料金をよりお得に支払いたいと考えている方は、ぜひごうぎんのクレジットカードのご利用をご検討ください。