My Life is... #59

#59 三光株式会社 徳丸哲也さん

#59 三光株式会社 徳丸哲也さん

環境を勉強し興味を持った廃棄物処理の道へ

  • ─ 現在の職場に入られたきっかけは?

     倉吉市出身で、「環境について勉強したい」と思い、鳥取環境大学に入りました。最初は土壌環境や水環境について研究したいと考えていましたが、勉強しているうちに廃棄物に関することを調べるのが面白くなってきました。例えば可燃物にライターを入れて出すと回収時に爆発する可能性があるとか、どんな焼却炉でどういう方法で処理されているのかとか、廃棄物処理法の制定された背景とか…。これまではそんなに意識していなかった廃棄物の問題をより身近に感じるようになりました。大学のゼミで山陰の廃棄物処理事業を営む企業の皆さんと意見交換をする機会があり、そこで三光に出会いました。三光の廃棄物処理量は山陰最大級ですし、日本全国で34社しかない低濃度PCB(ポリ塩化ビフェニル廃棄物)の無害化処理認定を取得している企業でもありました。人々の生活の中で廃棄物は必ず出ますし、その廃棄物に関わりながらさらに処理技術が高く環境にも配慮している会社として、「この会社で働きたい」と志望しました。

    ─ 仕事内容を教えてください。

     2016年4月に入社して、2018年10月までは境港市潮見町にある潮見工場で廃棄物の焼却や焼却に伴う前処理業務などを行っていました。潮見工場は山陰最大の焼却処理施設で、最新の公害防止設備で有害物質を大幅に削減し、余剰蒸気を使用した自家発電で工場の総電力の約50%を賄っています。また、廃熱を有効利用してキジハタの養殖も行っています。その現場で廃棄物がどのような流れで処理されるのかを経験し、十分に理解した上で、2018年11月より現在の総務・人事課へ配属となりました。現在は新卒採用と中途採用、労務関係、社員研修などを担当しています。

風通しの良い環境の中で変化を恐れず常に前進

  • ─ 仕事で心がけていることは何ですか?

     採用活動の際には、当社の企業理念にも含まれている「楽しく、真面目に、一生懸命」を理解していただき働いていただける方に積極的に来ていただきたいと思い、お話させていただいています。就職先を選ぶ際に、採用担当者がイキイキと楽しそうに働いている方が「この会社に入りたい」と思ってもらえると思うので、明るい笑顔で元気な対応を心掛けています。総務・人事課に配属となってから間がなく、まだ自分が採用に関わった社員はいませんが、途中から社員育成を引き継いだ新入社員たちが少しずつ成長し、それぞれの職場で活躍しているところを見るとやりがいを感じます。
     また、プラスチックゴミが世界的に問題になるなど、「環境」というワードをニュースで聞かない日がないほど、この業界はこれからもっと求められる分野だと感じているので社員の育成を担う立場として、会社で活躍する人材を育てることは、社員個人だけでなく会社全体の成長につながると同時に、地域社会や地球環境に貢献できることだと考えています。

    ─ 現在の職場のいいところを教えてください。

     この会社のいいところはたくさんありますが、一つは風通しがいいところです。定期的に会社の設備や仕組みをより良くするための意見を社員から募る「かいぜん制度」があり、その中で最も評価された意見には賞が与えられます。これまでに社員が出した意見から、機械の仕様を使いやすくしたり、熱利用の効率を上げたりと、たくさんの改善策が現場で採用されています。他にも社員が働く環境、施設周辺の整備についてなど、社員の経験年数を問わずに幅広い意見を歓迎してもらえます。
     また、廃棄物処理を行う会社として、本社内は毎朝、社長も含めて社員全員で清掃しています。本社を訪れた方に「きれいですね」と言ってもらえるとうれしいです。
     社員の成長を促してくれる姿勢もいいところだと思っています。入社時に「自分がどうなりたいかを漢字一文字で表して」と言われ、自分は「変」と書きました。みんなが同じことをしていては何のイノベーションも起こせません。変化を恐れずに自分もどんどん意見やアイデアを出して、さらに人を育てる組織づくり、環境づくりを進めていきたいです。


  • 毎朝の社内清掃活動

  • お客さまとの打ち合わせ

  • 同僚とのコミュニケーションを大切にしています

豊かな自然に恵まれた鳥取県の魅力を広く発信したい

  • ─ プライベートなことを教えてください。

     もともと体を動かすのが好きで、興味を持ったことに次々と挑戦しているので趣味は多いです。現在は境港市内で一人暮らしをしており、近くの海へよく釣りに出掛けています。アジやキス、スズキなどを釣って、自分でさばいて食べています。自分で釣った新鮮な魚の味は格別です。釣り以外にも、会社の同僚とロードバイクで弓ケ浜のサイクリングロードを走ったり、スタンドアップパドルで海に出てその上で釣りを楽しんだり、冬は大学時代の友人とスノーボードに出掛けたりと、豊かな自然の中でアウトドアを満喫しています。
     最近、ボルダリングを始めて、同僚と仕事終わりに一緒に行って汗を流しています。ボルダリングは体の使い方やコースの覚え方など頭を使うところがおもしろく、これからさらに極めたい遊びの一つです。

    ─ 将来のビジョンを教えてください。

     山陰地方は雄大な自然に囲まれた恵まれた環境だなと実感しています。そんな土地に住んでいるのに、自然の中で遊ばないのはとてももったいないことだと思っています。何でも経験したい、やってみたいという欲求が強い方なので、これからも自然の中でいろいろな遊びに挑戦し続けたいです。
     それから、会社が取り組んでいる活動でもある地域での出張授業や環境活動などともつながるのですが、自然が豊かな鳥取県の魅力を広く発信できたらと考えています。まだ具体的なことは何もできていませんが、いつでも心から「鳥取県はこんなにいいところだよ」と声を大にして伝えられるように、まずは自分が目一杯、仕事も遊びも楽しんでいこうと思っています。


  • 最近始めたボルダリングで汗を流します

  • キスがたくさん釣れたので思わず撮影しました

  • 「愛車」でサイクリングの途中に

  • 三光株式会社

    当社は、山陰地方最大規模のプラント施設を複数保有し、廃棄物処理業をメインとした、環境コンサルティング業の企業です。
    廃棄物の焼却施設や固形燃料製造・バイオマス製造等、低コストで効率の良い廃棄物の減容化と再資源化を実現しており、循環型社会の構築に寄与しています。
    当社のPRポイントは、社員一丸となり廃棄物処理事業における先端技術を駆使した、処理及びリサイクル事業に取り組むことによって、地球環境保護や地域社会への貢献を目指していることです。
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