このページの本文へ移動

ニュースリリース 平成16年10月29日

 

News Release
平成16年10月29日

株式会社山陰合同銀行
 

「リレーションシップバンキングの機能強化計画」の進捗状況について



 山陰合同銀行(頭取 若佐 博之)では、15年8月に「リレーションシップバンキングの機能強化計画」を策定し、地域の活性化のため機能強化計画を実践しております。このたび、16年9月末までの進捗状況を取りまとめましたので、その要約をお知らせいたします。

1.全体的な進捗状況および今後の課題と対応方針
  (1) 中小企業金融の再生に向けた取組み
    地域・取引先の活性化支援に向けて、さまざまな取組みを行い、機能強化計画は全体的に順調に進捗しております。なお、これまでの主な取組みは次のとおりです。
 
   

企業再生については、融資部経営支援室が中心となり、産業再生機構や中小企業再生支援協議会などとも連携をとりながら再生支援に取組んでおります。経営改善支援先として、16年4月に新たに20先を追加し、リストアップ先は255先となりました。15年4月から16年9月までの取組実績は、債務者区分がランクアップした先は26先、債務者区分が変化しなかった先は192先、債務者区分がランクダウンした先は28先、完済となった先は9先となりました。 
 

    16年度上期の特徴的な取組みといたしまして、当地の代表的な地場産業の一つである窯業(石州瓦)において、主力企業グループに対する産業再生機構による支援が決定いたしました。今後も、再生計画実現に向けて、メイン行として産業再生機構とともに支援を行ってまいります。
 
    中小企業基盤整備機構と地元金融機関が出資し、当行関連会社のごうぎんキャピタル(株)が運営を行う「地域中小企業再生ファンド」の組成に向けて、島根・鳥取両県の中小企業再生支援協議会と連携をしております。山陰両県にまたがるこの広域ファンドは年内に組成予定です。 
 
    新しい中小企業金融への取組みとしては、鳥取県と宮城県、和歌山県、佐賀県の4県による「広域CLO」の組成に向けて融資募集を行い、16年7月に97件、1,765百万円の融資を実行し即日証券化いたしました。
 
    創業・新事業への支援といたしまして、16年上期にベンチャー向け融資である「新産業資金」を2件、25百万円実行したほか、関連会社のごうぎんキャピタルによる投資を8件、100百万円実行いたしました。 
 
    本部と営業店との情報連絡を密にし、取引先に営業斡旋情報を積極的に提供したほか、16年上期中にビジネスマッチング42件を成約いたしました。また、中国地域ニュービジネス協議会主催商談会など、各種商談会への取引先の参加を積極的に促しました。 
 
    取引先企業に対する経営相談・支援機能を強化するため、新しい融資人材育成プログラムを15年下期から開始し、集合研修や通信講座などを実施し、実践的なスキルをもった人材の養成に努めております。また、1級FP技能士の育成にも取組んでおり、16年上期には11名増加し、34名となりました。 
 
  (2) 健全性確保、収益性の向上等に向けた取組み
    16年4月に「融資統合データベース」と「自己査定・格付システム」を稼働させ、自己査定の精度向上と信用リスク計量化手法の高度化に取組んでおります。 
 
2.「リレーションシップバンキングの機能強化計画の進捗状況」の要約
 

下記ダウンロードファイルをご覧ください

3.その他
  本公表にあわせ、「地域貢献に関する詳細な情報開示」を行っております。

 

以上

添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。詳しくはビューワ一覧をご覧ください。(別ウィンドウで開きます。)
ページトップ