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「地域密着型金融推進計画」の進捗状況について

平成19年05月14日
株式会社山陰合同銀行

「地域密着型金融推進計画」の進捗状況について

 

山陰合同銀行(頭取 若佐 博之)では、17年8月に策定した「地域密着型金融推進計画」に基づいて、地域の活性化、中小企業金融の円滑化等に向けた諸施策を実践し、その取り組みについて半年毎に公表しております。このたび、19年3月までの進捗状況を取りまとめましたのでお知らせします。
なお、「地域密着型金融推進計画」は19年3月末で終了いたしましたが、地域のリーディングバンクとして、取引先企業の支援強化、中小企業に適した様々な資金供給、地域経済への貢献などに、引続き積極的に取り組んでいきたいと考えております。

1.推進計画への取組状況

  「地域密着型金融推進計画」では、「事業再生・中小企業金融の円滑化」「経営力の強化」「地域の利用者の利便性向上」という3つの大項目について、「重点強化期間(17年度~18年度)」における取り組み目標を定めています。18年度下期(18年9月~19年3月)における主な取り組みは次のとおりです。

 ▽地元製造業を支援するため、原価低減を目的とした「カイゼン研究会」を発足させ、参加
  企業の工場を舞台としたカイゼン実習を半年かけて開催いたしました。

 ▽18年11月に、当行、みちのく銀行、肥後銀行の3行協働で、上海経営者交流会を開催い
  たしました。中国ビジネスに力を入れる取引先企業に対し、銀行と地域の枠を越えた、今
  までにない交流の機会を提供いたしました。

 ▽取引先企業の資金調達手法の多様化への取り組みとして、19年1月に、商工中金と協調
  し、地元水産加工業者に対し、「カニ」などの在庫や売掛金を担保とする融資(ABL)を行い
  ました。また、19年2月には、取引先信販会社が保有する個別割賦債権の流動化及び
  SPC向け融資に取り組みました。

 ▽地域における官民協働支援として、PFIに積極的に取り組んでまいりました。18年度下期
  には、地元プラントPFI事業において、共同リードアレンジャーとして、23億円のプロジェ
  クトファイナンスを組成いたしました。

 ▽企業の経営改善支援に関しましては、2年間の計画期間中に、70先のランクアップまた
  は再生ファンド活用を目標としておりましたが、地域経済の回復が遅れていることもあり
  、32先のランクアップおよび6先の再生ファンド活用という結果になりました。

  なお、進捗状況の詳細につきましては、別紙「地域密着型金融推進計画の推進状況(PDF:110KB)」をご覧ください。

 

2.地域貢献に関する情報開示

  本件にあわせ、経営の成果を含めた様々な地域貢献への取組状況について、「地域貢献に関する情報開示(PDF:1.2MB)」として小冊子にまとめて開示しております。

 

以上

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