2017/4/28

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新社会人のための貯蓄“講座”

~目的に合わせて賢く貯めよう~

フレッシャーズの皆さんにとってワクワクするのが、会社に入社してから初めてもらうお給料。先輩社会人の皆さんは何に使っていたのでしょうか?気になる初任給の使い道をデータで見てみると……

両親へのプレゼントが第1位。それに次ぐのが「預貯金」です。まずは皆さんこれまでお世話になった両親への感謝の気持ちを表しているんですね。また、将来のことも考えてコツコツお金を貯める堅実さが伺えます。

先輩たちもしっかり考えている貯蓄のこと。では何のために貯蓄するのでしょうか?社会で働く先輩たちがどんな目的でお金を貯めているのかも気になります。

単身世帯を対象とした家計の貯蓄に関する調査では、安心して暮らすためにお金を貯めている人が多いことが分かります。貯蓄は、結婚やマイホーム購入などのさまざまなライフイベントのための蓄えでもあり、病気やケガなどの不意な出費への備えでもあります。

フレッシャーズの皆さんも、これからのゆとりある人生のために貯蓄を始めましょう!

貯蓄を始めるにあたって、皆さんの口座にこれから毎月振り込まれるお給料をどのくらい将来のための貯蓄に残せばいいか、先輩社会人の実際の貯蓄額を参考にしてみましょう。

手取り収入のうちどのくらいの割合を貯蓄しているかを調査した結果が上記グラフの通りです。8割以上の先輩社会人が手取り収入から10%超の貯蓄をしているのです。

皆さんも月々の貯蓄目標額は決まりましたか?それではいよいよ貯蓄スタートです。しかし、もらったお給料を自由に使っていてはなかなか貯まりませんよね。食費を削ったり、遊ぶお金を節約したりと日々、細かく考えることも大切ですが、効率よく貯めたいと思いませんか?

そこで、毎月もらうお給料から先に貯蓄をして、その残りを「使えるお金」として考えてみましょう。給料天引の貯蓄や口座引落の利用で残ったお金をやりくりする習慣がつき、計画的に貯蓄を続けることができます。

毎月、何万円も貯金にまわすのはハードルが高いという方も積立・定期預金なら月々数千円から始めることができます。貯蓄を習慣づけるために少しずつからでも始めてみましょう。

それでは、貯蓄の手段としては何がよいのでしょう。近い将来に必要となるまとまったお金のためであれば、今持っている資金を蓄えておく「定期預金」と、少額から始められる「積立定期」。将来のために長期的な資産形成を考えているのであれば、確定拠出年金「個人型DC」などがあります。

貯蓄の目的に合わせた預金方法を選びましょう。

「プラン積立定期預金」

月々1,000円から(千円単位)、コツコツ積立てた預金が一定のサイクル(6ヵ月以上)で自動的に指定口座に入金される仕組みになっています。毎年、支払わなければならない自動車税や保険料など決まった時期の出費に備えておくのに便利です。

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「フリー定期預金」

毎月、積立てた預金が自動的にまとめて定期預金になるので、近い将来の結婚資金やマイカー資金のための貯蓄方法としておすすめ。月々の積立額は5,000円から千円単位、期間は年単位の設定ができます。

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「個人型DC」

会社で加入している厚生年金などの公的年金とは別に、自分で運用しながらセカンドライフの資金づくりを行うことができる私的年金(確定拠出年金)。運用商品は預金や投資信託などから選べ、月5,000円から始めることができます。掛金には上限がありますが、所得控除の対象となる税制優遇メリットがあるのでおトクです。

退職後のための資産形成に、若いうちに始められることをおすすめします。

個人型DCの基礎知識をこちらでチェック